製本・加工

〈世界初〉折り機の常識を覆した新技術

     

    本来 縦横まっすぐ、水平・垂直に折る事を目指している折り機。
    適当に折ってみたら、どうなるか?「いいかげんに折る!けど、できあがった折丁は揃っている。」
    そんな新しい折りの表現を試みました。

    いいかげん折りとは?

    ○いいかげん折りとは

     

    今までの「キレイに折る」という概念をひっくり返し、適当に折ってみる事への挑戦は、新たな可能性を引き出しました。適当に折っていますが、 折丁はきちんと揃っている事から、DM・リーフレット・冊子・紙製品など今までにない形のものが制作可能です。ネーミングは「いいかげん」ですが、実際の加工作業の際は、不規則の様で制約が色々とあります。ご興味のある方はご連絡いただければサンプルを送付致します。

    ○開発のきっかけ

     

    ブックデザイナー 祖父江 慎さんから「子供がグシャグシャってしちゃったみたいには、(機械で)折れるかな?」とご相談いただき、いかに適当に折るかの挑戦が始まりました。
    最初お話をいただいた時は悩みましたが、ふと「斜めに折るのを繰り返せば。。。」と閃き、テストを繰り返して完成しました。

    ○採用例

     

    展示会のチラシ
    新卒案内リーフ
    観光案内マップ
    DM
    インパクトのある形状なので様々な用途で採用されてます。

     

    お問合せ

    有限会社篠原紙工

    〒136-0072
    東京都江東区大島5-51-13
    TEL. 03-5628-0608
    メールアドレス info@s-shiko.co.jp
    担当:田渕