東京都印刷工業組合 千代田支部 主催
なぜ、今このセミナーに参加すべきなのか?
2022年11月30日、OpenAIがChatGPTをリリースしてから、わずか2ヶ月で月間1億(MAU月間)ユーザー突破という前例 のないスピードでAI革命が始まりました。あれから約3年、月間でなく週間アクティブユーザー数が8億に到達、AIは単なるトレンドから「経営戦略の核心」へ と変貌を遂げています。
Gemini、Claude、DeepSeekなど多様なLLMモデルの登場、NotebookLM、Genesparkなどの特化したAI ツール、AIエージェント分野では、迅速な実務実行を志向する Manus 、自社要件での設計・配備を可能にする Dify をはじめ、用途に最適化された製品群が相次いで登場しています。
こうした背景を踏まえ、本部の経営革新マーケティング委員会では「AI研究会PT」を立ち上げ全国の仲間77社が参加し議論を深めています。今回のセミナーでは本部でこれらの活動を統括されている木村 崇義委員長に印刷業としてのAIへの向き合い方について解説して頂く目的でセミナーを用意致しました。また、支部員でAIについて詳しいOYC㈱ 取締役、伯野 祥展様にご協力頂き、各種AIツールの実演もご覧頂く計画です。Zoomも使ってのハイブリットでの開催です。ご参加お待ちしています。
(下の図表はAIを使って作成しています)

<セミナー構成>
1:なぜ、今AIに向き合うべきなのか?
2:代表的なAIツールの紹介
3:実用事例の紹介
4:東京都印刷工業組合の取組み
5:質疑応答
日時: 2025年11月25日(火) 18:00~19:30
会場: 東京都印刷工業組合千代田支部 会議室
開催形式: Zoom併用ハイブリッド開催
参加費:セミナーは無料
参加費:懇親会は有料(当日精算予定)
<講師>
木村崇義氏(㈱ソウブン・ドットコム 代表取締役社長 東印工組経営革新マーケティング委員会 委員長)
「創業80年超の学会専用サポート企業を率い、オフセットからデジタル印刷への全面転換を主導するなど、伝統産業のDXを最前線で実践されています。また、東京都印刷工業組合のAI研究会委員長として、組合員企業 がAI時代の競争を勝ち抜くための方策を研究・実行されています」
担当セッション:「東京都印刷工業組合の取組み」
伯野祥展 氏(OYC株式会社 取締役)
「印刷物の企画・販売を基盤としつつ、印刷会社向けの受発注システムやデザインシミュレーターといった業界特化型のITソリューション開発を統括。伝統的な印刷ビジネスと、クラウド/システム技術を融合させた デジタルトランスフォーメーション(DX)を最前線で推進しています。」
担当セッション:「代表的なAIツールの紹介」「実用事例の紹介」
■お申し込み方法:ご出欠につきましては、11月20日(木)までに、メール または 下記「連絡票」 をダウンロードのうえ FAX にてご返信ください。
E-mail:info★chiyoda-prt.com
(※★をアットマークに置き換えてお送りください)
FAX:03-3295-0550
(東京都印刷工業組合 千代田支部 岡田宛)
「連絡票」(FAX用申込用紙)はこちら